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まつげパーマのアフターケアについて💛

#まつげカール

こんにちは😊

山口県防府市まつげエクステ専門店 Salon iroha 小田です。

数多くのブログの中からご覧いただきありがとうございます✨

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今日は初めてまつ毛パーマをされた方から

よくある質問とアフターケアについてです✨

1,まつ毛パーマのモチはどのくらい?


まつ毛パーマのモチはお客様によって異なりますが、3週間〜1ヶ月半程度です。

この期間の振り幅は、まつ毛の状態によって変わります。

生え替わりの周期のときは、3週間で乱れてくることもありますが、綺麗に生え揃っているときは1ヶ月〜2ヶ月持つ場合もあります!


綺麗なカールを維持できる期間でいうと個人差がありますが、平均約1ヵ月程度です。


この新しいまつ毛が成長してきた1ヵ月程度が掛け直しの目安となり、まつげパーマが徐々にバラつき始めたタイミングで、掛け直して頂くのが良い🙆‍♀️です。

また全てのまつ毛のまつげパーマが完全に落ちる期間でいうと、3ヶ月程度が目安となります。

初めてのまつげパーマで健康なバージン毛だった場合は、真っ直ぐに戻ろうとする力が強いため、比較的取れやすく、何回かかけることでモチは良くなっていきます😊

2. まつげパーマのもちを良くするために・・・
施術「当日」の注意事項(アフターケア)



実は施術終了時点では、まつ毛はまだ不安定で変化しやすい状態です。

パーマとは、アルカリ剤と還元剤でカールをつけているので、毛髪(まつげ)は、まだアルカリ性に傾いています。

健康なまつげというのは弱酸性で、時間をかけてゆっくりアルカリ性から弱酸性に戻してあげることで、傷みが最小限ですみ、カールのモチもよくなります🙆‍♀️

①必ず施術後3時間~4時間は手で触ったり、水に濡らすのを避けましょう。

②施術後の当日はマスカラを避けましょう。

まつ毛に負担をかけなければその他のアイメイクは問題なし🙆‍♀️

③当日の洗顔時、ゴシゴシ洗うのはNG、優しく洗いましょう。

もちろん引っ張ったり、面倒だからと言ってシャワーの流水で直接洗顔ももちろんNGです🙅‍♀️

3. まつげパーマのもちを良くするために・・・
施術「翌日以降」の注意事項(アフターケア)4選&NG4選!



まつげパーマのモチが悪い場合、アイリストの技術不足というのも原因の一つですが、多くの場合は施術後のお客様の「日々のライフスタイル」によるものも実は多いのです。

それに加え、毛周期や季節によってももちは変わりますが、もちを良くするためにはお客様の、「日々のライフスタイルの見直し」や「継続的なアフターケア」が何よりも重要になってきます。

そんなアフターケア4選!ご紹介いたします。

①美容液やコーティング剤の活用


まつげの健康とカールの持続性を高めるために、専用の美容液やコーティング剤を使いがオススメ。

毎日のスキンケアの後にしていただくと習慣になりやすいです⭕️

育毛成分が配合された美容液&ツヤが出る保湿効果のあるコーティングのW使いで最強の自まつ毛へ✨

②アイメイクの丁寧なクレンジング


アイメイクを落とす際は、まつげに優しくクレンジングを行います。摩擦を最小限に抑えて、まつげを守りましょう。

アイラインが濃い方でスッキリ目元が落とせていない場合は、拭き取り化粧水を使うのもオススメ!

アイメイクがきちんと落とせていないと、せっかくのまつげ美容液の浸透を妨げてしまいます。

まつげの生え際には化粧水や乳液など塗らずに、まつげ美容液だけを塗るようにしましょう。

③定期的なメンテナンスの予約


まつげパーマの効果は生え変わりなどの周期により、数週間で薄れることがあります。

効果が薄れる前に、定期的なメンテナンスをスケジュールするのもおすすめです。

実際に、落ちていないけどかけ直すとやっぱり違う!!♡というお声をよくいただきます。

④まつ毛のブラッシング


まつげにも寝癖がつきます。

特にうつ伏せで寝てしまうという方は、朝の洗顔後、毎日まつ毛用のブラシでまつげを軽くブラッシングしてあげると、まつげが絡まらず美しいカールが保てます。

これらのアフターケアのポイントを押さえて、まつげパーマの持続性を向上させ、美しいまつげを長く楽しみましょう✨

次はNG!4選。


これ以外にも知らず知らずのうちにやっていて、モチを悪くしているかもしれないのでチェックしてみてくださいね。

①目のまわりやまつげをゴシゴシこすらない


抜け毛を減らすには、まず、まつげに負担を掛けないことが大切です。

こすったり、強くさわるとパーマの持ちが悪くなったり、カールが変形する場合も。

洗顔時やクレンジングの際に擦るのは勿論、タオルで顔を拭くときにもゴシゴシしないよう注意してください。

②寝相に注意


うつぶせで寝てしまうと、まつげが押しつぶされ、カールが変形したりまつげが傷んで抜ける原因にもなってしまう可能性があります。

まつげカールのもちをキープしたいときは、うつぶせで寝るなどまつげに負担がかかる寝方は避けるようにしましょう。

寝相は本人が意識ないことの話なので、難しいかもしれませんね💦

アイメイク製品の選択


 アイライナーやマスカラは、なるべくお湯オフタイプ(フィルムタイプ)の製品を選びましょう。

ウォータープルーフタイプはシリコンオイルが多く配合されており、汗に強い反面、落ちにくく乾燥しやすい処方になっています。

強いクレンジング剤も必要になりますし、残ってしまうと肌荒れの原因につながってしまいます。

ビューラーは使わない


今まで愛用していたビューラー。実はまつげにとって良いものではありません。

まつげに強い力をかけてあげるため、まつげにとっての負担は大きく抜け毛の原因となります。

バラつきが目立ってきてもビューラーは使わずに、再度まつげパーマをかけて頂く方がモチも良くなります。


綺麗なカールを維持するためには、バラつきが目立ってくる3週間~6週間以内に、再度まつげパーマをかけて頂くのがお勧めです。


どうしても!と気になる方はホットビューラーをオススメします。

これらの詳細なアフターケアを心がけていただくと、まつげパーマの持続性を向上させ、美しいまつげを長く楽しむことができます。


まさに、【美は1日にしてならず】&【継続は力!】ですね。

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